バリ・ハンズ院長のブログ

先日、来店された３０代の女性・・・
腰痛が辛いので、何とかしてほしいとのことでした。
痛みの状況から、腰椎のヘルニアのようでしたが、病院には行っていないとのことでした。

腰の左右に５～６対ある神経根の右側の1つがヘルニアで圧迫されていました。
この圧迫している部分の椎骨を、気持ちいいストレッチで少しだけ離してあげて痛みを取ることにしました。

施術後、この女性は「痛みが消えました！」大喜びでした。
この女性のお父様も腰痛があるということで、またよろしくお願いしますと言っていました。
  

バリ・ハンズでは、女性スタッフを募集しています。

チームワークも抜群ですので、ぜひ、ご応募お待ちしております。

頑張れば頑張るほど、大きな収入になりますよ！

詳しくは、2月2日月曜日に掲載予定の求人雑誌「タウンワーク」をご覧ください。  

先日、14日のブログで紹介した女性が来店しました。2回目です。

第一声は、「ブログ、読みましたよ！すぐに私だと思いました！」

まだ1週間ですが、徐々に痛みが軽くなっているので、このまま通っていれば大きな回復が期待できそうです。

関節の使い方や姿勢、普段できる体操など、積極的に聞いてくださり、これからも楽しみですね。

ご本人も、普通の生活が出来るようになりそうだと喜んでいました。

人生が変わるかもしれませんね。


  

正しい姿勢を常に意識していることと、簡単な運動を心がけていれば、体が歪んで大変なことにならなくて済むのです。

意識していないと、重力に負けて、頭の重さで首が前に出て、ストレートネックに・・・・

肩甲骨を後ろに引くことを止めてしまうと、巻き肩に・・・・

そうなると、ご覧のように身長も縮み、手のしびれや首コリ、肩コリに悩まされる毎日を送ることになるのです。

これから環椎関節と肩甲骨をしっかり使い、頑張って治したい方は、バリ・ハンズへ  

いつも言っていますが、私は肩こり、腰痛、などはありません。

健康動作を研究して、疲れ知らずの生活をしています。
本当ですよ！

★関節の使い方次第で、健康になるのです。

主に、首、腰、足の3つの関節の使い方が大事なのです。

使い方が悪いと、椎間板を痛めて、神経に触り、痛みが生じます。

正しく関節を使うと、リンパ節の働きも良くなり、働けば働くほど、元気になるのです。

本来、人間は、こうあるべきなんです。

200個あるという骨の数・・・しっかり正しく使いましょう！

  

20年前に頸椎(首)のヘルニアを発症、10年以上前には腰椎を痛めてしまい、夜も熟睡できない状態だったという５０代の女性・・・
あちらこちらで診てもらったり、施術を受けたりしたが、変わりがなく、逆に悪くなったりもしたそうです。

そして、フリーペーパーを見ていて、バリ・ハンズを見つけたそうです。

驚いたのは、背中に指が触っただけで、痛がったということです。
背中に老廃物がたまり、コリが神経に触っているのでした。

指圧が出来ないので、骨盤にあるソケイ部リンパ節や、わきの下にある腋窩リンパ節の働きを良くして、リンパの流れ改善させる施術をしました。
ストレッチを多く取り入れた手法です。

その結果、パンパンだった背中が徐々にソフトになっていきました。

施術後、女性は「頭痛が取れて、肩と背中が楽になりました。通ってみます！」と大喜びでした。

腰はこれからですが、腰も明日になれば、今日より楽になるでしょう。

次回が楽しみですね。

  

息子さんのご紹介で来店した70代の男性・・・
脚の疲れと腰の痛みということで、ボディケアとフットケアのセットコースを受けられました。

フットケアを終えて、今度はボディケアへ・・・
施術してみると、骨盤の右側の仙腸関節がロックしていました。
そのことで、左側の腰に痛みが出ていたのです。
骨盤が歪むと、脚は疲れやすくなり、むくみやすくもなるのです。

施術後、その男性は、「腰が楽になって、体もポカポカしてきた！」と大喜びでした。
以前から奥様と息子達、息子さん達の奥様まで、来店しています。

感謝感激ですね。  

時々、目まいがして、ついに階段を踏み外してケガをしてしまったという３０代の女性・・・
病院ではストレートネックで自律神経が乱れていると言われたそうです。
しかし、薬を処方してくれただけで、治し方は教えてもらえなかったそうです。
お医者様は忙しいですからね。

確かに見たところ、完璧なストレートネック・・・
「頚性めまい」ですね。
普段の姿勢の悪さから、頸椎の椎間板がはみ出て神経に触っているようでした。
そして施術後、首の関節の使い方を教えさえてもらいました。

そして、次に来店された時・・・目まいは完全に消えていました。
良かったですね。

  

以前に使っていたブログがいきなり閉鎖されてしまいました！
・・・・そこで、バリ・ハンズのFacebook 2ヶ月を紹介致します・・・・・

★バリ・ハンズは、11月中旬からエキテンのレギュラー正会員になっております。
そして、24日に最初の口コミが投稿されて以来、全部で7件の心のこもった口コミが投稿されました。
感謝感激です。
ぜひ、御覧ください。

https://www.mgt.ekiten.jp/mgt/review_info.php


★長い間、3日以上の便秘で、苦しんでいた５０代の女性・・・
特に、ここ数ヶ月は大変だったそうです。
そして、この女性が選んだコースは・・・
リンパマッサージ70分とボディケア60分のセットコース！
一回目では、大きな効果を得ることが出来ませんでしたが、2回目頃から効果が出始め、今では毎日スッキリと・・・
今まで、お腹が重たくて気分まで重たくなっていたのが信じられないほどだそうです。
良かったですね。


★腰痛で来店した３０代の男性・・・
立ち仕事で腰痛になってしまったとのことでした。
見るからに骨盤は前傾していて姿勢の悪さを物語っていました。
男性には珍しい前傾骨盤・・・
私が「身長が縮んでいませんでしたか？」と聞いたところ、「学生の頃より、2センチ縮んで、今は165センチになってしまいました！」とのことでした。
骨盤が前傾すると身長が縮んでしまうのです。
そして、気持ちイイ骨盤ストレッチで骨盤の前傾を修正しました。
施術後、腰もスッキリして、身長を測ると・・・・
なんと3センチ伸び、168センチちょうどでした。
男性は大喜びで、「月一くらいで来たいです」と言っていました。
学生時代より伸びて良かったですね。


★時々、お客様にも言っているのですが・・・
人間は起きている時は、いつもどこかに力が入っているのです。
それが、正しい所か、正しくない所かの違いがあるにせよ・・・・
疲れてくると、重力に負けて、背中が前に曲がります。
すると、立て直すために、体は本能的に肩に力を入れてしまうのです。
そして、肩はコリコリに・・・
逆に、脊柱起立筋を使って正しい姿勢にをしていると、呼吸は腹式呼吸になります。
腹式呼吸をするには腹筋が必要になりますから・・・
腹筋も鍛えられ、脂肪は燃焼します。

正しい姿勢を覚えたい方は、ぜひ バリ・ハンズへ・・・


★そして、歩く時、無意識に歩くのではなく、肩の振り方を意識して歩くだけで、肩こりは改善されます。
腕は後ろに振って、惰性で前に戻すことを意識して歩いてみてください。
ポイントは、腕を振る時、肩甲骨も一緒に振ることです。


★相変わらず、仙腸関節がロックしている方が多いですね。
今日もテニスが趣味という７０代の男性の仙腸関節を・・・
気持ちいい骨盤ストレッチと指圧でスッキリさせてあげることが出来ました。
仙腸関節の右側が特にロックしていて、右側のお尻が痛くなってしまっていました。
施術後は「治りました」と喜んで次回の予約をされて帰られました。
仙腸関節は、背中を丸めるとロックしやすいので注意しましょう。


★テレビで・・・ハイヒールを履いてダイエット出来るという先生が出ていました。
ハイヒールを履くと脊柱起立筋を使うので脂肪が燃焼して、ダイエットになるというものです。
私も大好きな脊柱起立筋！！
脊柱起立筋は、複数の筋肉の集まりですが・・・
中でも「最長筋」は筋肉の中でも一番長い筋肉です。
しかし、ハイヒールを履いても、田んぼの中を歩くように歩いていては効果はありません。
膝を伸ばしてウエストまでを脚にして歩けるようになれば大きな効果を得ることができますよ！


★月一回来店されている５０代の女性・・・
変形性股関節症で、以前は、股関節の痛みで夜も眠れない日があったそうです。
しかし、今では夜もしっかり眠ることが出来るようになっただけでなく、転倒することもなくなったそうです。
しっかり歩けることは、人間にとって大事なことですよね。


★外反母趾で悩んでいる女性の方は多いかもしれませんね。
実はこの外反母趾・・・歩き方を変えれば治るのです。
歩く時、ベタベタ歩きをすると外反母趾になりやすいのです。
かかとから着地してから、足の裏をローリングさせて、最後に足の親指と人さし指で蹴りだす・・・これが私が教えている歩き方です。
この歩き方なら、O脚も改善されますから、一挙両得ですね。
試してください。


★５か月ぶりに来店でした２０代の女性・・・
初回の来店では、少し歩くのがつらそうなくらい、お疲れのようでした。
前回の施術で、長期間、背中が重たかったのがなくなり、我慢できない痛みもなくなったと大喜びでした。
初回のあと、弟さんを紹介していただきましたが、弟さんが帰宅した時、姿勢が良くなっていたのに驚いたそうです。
歪みは早めに整えるのが基本ですネ。


★江戸時代以前、日本には背もたれのある椅子がなかったことはご存知でしたか？
初めて、日本人が背もたれのある椅子に座った時、太ももがしびれてしまったそうです。
本来、日本人は、姿勢には、厳しい民族だったのですが、背もたれが西洋から伝わってから、姿勢が悪くなったようです。
日本人が、初めて椅子に座った時、上半身の姿勢は良かったのですが、足を椅子の下に入れたままだったので、しびれてしまったのでしょう。
つまり、昔は、正座での姿勢においては、厳しかったのですが、背もたれのある椅子に座り慣れて、もたれ掛かってしまった結果、お父さん達の姿勢も悪くなり、子供たちに対して何も言えなくなったのではないでしょうか。
背もたれは使わず、正しい姿勢で座っていれば、腰痛にもなりにくくなるのです。
ちなみに、背もたれを、英語を直訳すると、

「a chair back」「the back of a chair」
「椅子の背中」 です。
  

私は、関節の使い方について、いつも研究しています。
もともと、私自身、若い頃はぎっくり腰を毎年のように経験していましたが、研究の成果があって、今では腰痛はもちろん、肩コリなども一切ありません。

自分だけでは申し訳ないので、お客様やスタッフにも関節の使い方や、健康体操を伝授させてもらっています。
スタッフも覚えた施術姿勢を意識しているので、施術によるケガもなくなり、大喜びです。